厚生労働省の7月29日付辞令で、医薬食品局では総務課長に宮本真司氏(前職:社会・援護局地域福祉課長)、監視・指導麻薬対策課長に中井川誠氏(大臣官房付)が就任した。中垣英明前総務課長は日本政策金融公庫部長、國枝卓前監麻課長は神戸市参事となる予定。
医政局は、経済課長に鎌田光明氏(大臣官房付、内閣官房内閣参事官併任)、研究開発振興課長が佐原康之氏(保険局総務課保険システム高度化推進室長)に代わり、福本浩樹前経済課長は老健局総務課長、椎葉茂樹研発課長は労働基準局労働衛生課長に就いた。
このほか医薬食品局では、医療機器審査管理室長が浅沼一成氏(内閣官房新型インフルエンザ等対策室企画官)となり、関野秀人前室長は医政局経済課医療機器政策室長となった。
安全対策課安全使用推進室長は渡邊伸一氏(医薬品医療機器総合機構企画調整部業務調整課長)にとなり、佐藤大作前室長は監視指導・麻薬対策課監視指導室長・麻薬対策企画官となった。