HOME > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省】副腎皮質ホルモンの一般薬、「ただれ」削除で通知

2011年10月17日 (月)

 厚生労働省は14日、既に承認を受けている副腎皮質ホルモンを配合する一般用外用鎮痒消炎薬について、効能・効果から「ただれ」を削除する一部変更承認申請を行う場合、承認審査を優先的に行うことを都道府県や関係団体に通知した。通常、6カ月程度かかる一変申請の審査が、優先審査では3カ月に短縮する。

 水虫などの感染性の皮膚症状に対し、副腎皮質ホルモンを配合する一般用外用鎮痒消炎薬などを使用した場合、症状を悪化させる恐れがある。そのため厚労省では、使用上の注意において、患部が化膿している人は使用しないことを明記するなどの注意喚起を行っていた。

 しかし、一般の使用者にとって、「ただれ」の症状が感染性のものかどうかを判断することは難しいとの専門家らの意見を踏まえ、今後、制定される鎮痒消炎薬製造販売承認基準(新基準)では、副腎皮質ホルモンを配合する製剤の効能・効果には「ただれ」を含めないこととした。

 新基準は、来年6月1日から適用される予定で、2013年11月30日までに申請を受け付けたものに限り、優先的に処理を行う。

関連リンク



‐AD‐
関連キーワードで記事検索

HEADLINE NEWS 新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
おすすめ情報
‐AD‐
検索
年月別 全記事一覧
新着記事
薬学生向け情報
ウェブ広告掲載について

薬事日報ウェブサイトに広告を出稿してみませんか?

Twitter & RSS

記事の更新情報の取得には、TwitterとRSSが便利です!(RSSとは

薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
オレンジブック保険薬局版
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
出版目録