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海外渡航の前には予防接種を

2012年3月16日 (金)

◆日本は麻疹輸出国といわれていたが、2008年の大流行を契機として、ワクチンの定期予防接種の第1期(1歳児)と第2期(小学校就学前の1年間)の徹底が図られたほか、定期接種を受けていない子どもたちを対象に、08年度から5年間に限り、第3期(中学1年相当年齢)、第4期(高校3年相当年齢)の2回接種が行われている
◆そのかいあってか、08年後半から患者数が激減した。11年の患者数は434人(人口100万対3・58)にまで減少し、10年より24府県で減少、19県が麻疹排除の指標である人口100万対1を下回った
◆ただ気にかかることがある。10~11年に検出されたウイルスの型のほとんどが輸入例関連、あるいは海外流行株ということだ。フランスなどの西欧D4型、オーストラリアを中心としたD8型、フィリピンなど東南アジアに多いD9型などが検出されている
◆今年に入ってもD8型やD9型の検出報告が相次いでいる。感染防止には予防接種徹底が必須。成人でも海外渡航の前に予防接種が望まれる。




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