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食料の備蓄

2012年5月14日 (月)

◆ある調査によると、首都直下型地震が起きた場合、1週間に何と7500万食が必要になると想定されるという。東日本大震災では1週間で840万食が必要だったが、その約9倍の量となる。これだけでも、地震が起きた際の被害が桁外れに大きいことが分かる
◆消防庁が昨年まとめた全国の都道府県・市町村の食料備蓄状況を見ると、最も多く備蓄されていたのは乾パンの1230万食で、次に缶詰(主食・副食)の485万食、インスタント麺の130万食と続く。家庭での備蓄は大震災後、飲料水や食料を備蓄する世帯は50%にまで高まっているという
◆海外に目を向けると、食料自給率が低いスイスでは、有事に海外からの食料供給ストップを想定して、政府が民間の食料輸入会社と契約し国民4カ月分の食料を「責任在庫」とすると共に、1人当たり2週間分の「家庭内備蓄」を呼びかけている
◆こうしたことを考えると、自然災害が日常茶飯事の日本の食料備蓄はまだまだ低いと言わざるを得ない。日ごろから災害対策に心がけたい。




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