武田薬品は5月28日、高血圧症治療剤「アジルバ錠20mg、同40mg」(一般名:アジルサルタン)を新発売した。今年度の国内売上高は35億円を計画している。
アジルバは、武田が創製したアンジオテンシンII受容体拮抗薬。1日1回の経口投与で持続的な降圧効果を示す。1月に国内承認を取得し、今回販売を開始した。
薬価は、20mg1錠が136・90円、40mg1錠が205・40円。
武田薬品は5月28日、高血圧症治療剤「アジルバ錠20mg、同40mg」(一般名:アジルサルタン)を新発売した。今年度の国内売上高は35億円を計画している。
アジルバは、武田が創製したアンジオテンシンII受容体拮抗薬。1日1回の経口投与で持続的な降圧効果を示す。1月に国内承認を取得し、今回販売を開始した。
薬価は、20mg1錠が136・90円、40mg1錠が205・40円。