厚生労働省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」は、急性白血病および悪性リンパ腫に対するL‐アスパラギナーゼや、再発・難治性悪性リンパ腫に対するゲムシタビン塩酸塩の投与など、計6件の公知申請の妥当性に関する報告書をまとめた。
L‐アスパラギナーゼは、これまで静脈注射のみだった用法・用量に、週3回と週1回の筋肉内注射を加える。
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