文部科学省がまとめた「大学改革実行プラン～社会の変革のエンジンとなる大学づくり」は、私立大学の質確保に向け、入学定員の適正化を促進することや、経営上の課題を抱える大学への経営指導・支援を積極的に行う方向性を打ち出している。
文科省は、２０１２年を改革始動期、13～14年を改革集中実行期、15～17年を改革検証・深化発展期と位置づけており、提言や指針がどのように実行に移されていくか注視する必要がありそうだ。
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【文科省】文科省の大学改革プラン‐私大の質確保より徹底へ
2012年08月21日 (火)
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