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子どもに「就かせたい職業」‐女の子で「薬剤師」が上位

2007年4月16日 (月)

 女の子の親の「将来、就かせたい職業」として「薬剤師」はこの数年、一桁の上位にランクされていることが分かった。人工皮革を製造しているクラレのアンケート調査で明らかになったもの。2001年から07年調査まで、薬剤師が6位という高い人気を誇っている。男の子の親の希望でも、06年から20位以内に食い込み、今回は13位となった。なお、男の子の1位は「スポーツ選手」、親の1位は「公務員」、女の子の1位は「パン・ケーキ・お菓子屋」、親の1位は「看護師」だった。

 クラレは、92年から新入学に備えランドセル購入者に対し、子どもの「将来、就きたい職業」と親の「将来、子どもに就いて欲しい職業」(1人につき一つずつ職業名を記入)について、ハガキによるアンケートを実施している。今回は07年3月6日までに届いたハガキの中から、親子とも具体的に職業名を記入している子ども(男女各2000人)、親(回答した子ども親4000人)の合計8000人を集計した。

 男の子の希望するトップは「スポーツ選手」で約3割を占め、その比率は親も含め3年連続して増加している。次いで2位は「警察官」、3位は「運転手・士」。医療関係では8位に「医師」(親としては3位)がつけた。親が挙げた職業のトップは、92年の調査開始以来「公務員」だが、この3年は漸減気味だという。

 女の子の希望の1位は「パン・ケーキ・お菓子屋」、2位「花屋」、3位「教員(幼稚園含む)」、4位「看護師」と続く。親の希望としては1位が「看護師」で以下、教員、保育士、公務員、医師、薬剤師と続く。

 調査を、薬剤師に対する子どもの認知度という視点でみると、男の子・女の子ともに「就きたい職業」トップ20以内に「薬剤師」は入っておらず、その認知度は低くかった。

 一方、未だ分業率が14%程度であった92年においても、女の子の親では「薬剤師」は9位。その後、94099年までは10位前後で推移しているが、01年(分業率44・5%)からは、07年まで連続して6位となっている。




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