新社会システム総合研究所=シルバー&ヘルスケア戦略特別セミナーを、28日に「エスタブリッシュ&ジェネリック医薬品をめぐる動向と今後」、10月29日に「個別化医療の推進は世界の趨勢」と題して、開催する。会場は東京港区西新橋の同社セミナールーム。
このうち前者では、「医療現場から見たエスタブリッシュ医薬品への期待と今後」をテーマに、武藤正樹氏(国際医療福祉総合研究所所長・国際医療福祉大学大学院教授)が講演するほか、ファイザー取締役執行役員の松森浩士氏が「ファイザーのエスタブリッシュ医薬品事業について」、第一三共エスファの義若博人社長が「第一三共グループにおける日本市場のジェネリック事業展開」をテーマに解説する。
受講料は両セミナーとも、税込み3万1500円。詳細は同社ホームページ(http://www.ssk21.co.jp)