東京都女性薬剤師会=秋期講座「今話題の最新治療を学ぶ」が10月14日午前10時から、東京旗の台の星薬科大学で開かれる。
同講座では、方波見卓行氏(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院)が「甲状腺腫瘍:診断・治療のABC」、久光製薬学術部が「経皮吸収製剤の現状と新たな展開」、服部政治氏(がん研有明病院)が「がん疼痛治療の基本とペインクリニック的治療法」、松田健志氏(聖マリアンナ医科大学)が「小児呼吸器:初期抗菌薬療法の重要性(仮)」をテーマに講演する。
参加費は都女薬会員3000円(非会員4000円)。問い合わせ先は同会事務局(TEL03・3621・0489、FAX同0521)