全国の国公私立を含む薬科大学(薬学部)の6年制学科で、2006年度入学生の卒業率が70%に満たなかった大学が13校に上ることが、文部科学省の調査で分かった。
卒業率が70%に満たなかったのは、▽青森大学(59・7%)▽奥羽大学(52・8%)▽日本薬科大学(24・4%)▽城西国際大学(64・1%)▽帝京平成大学(49・8%)▽横浜薬科大学(30・5%)▽新潟薬科大学69・7%)▽北陸大学(57・5%)▽就実大学(60・4%)▽広島国際大学(61・8%)▽徳島文理大学香川薬学部(57・3%)▽第一薬科大学(32・3%)▽九州保健福祉大学(48・8%)――の13校。
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