ノバルティスファーマはヒト化抗ヒトIgEモノクローナル抗体「ゾレア皮下注用」(一般名:オマリズマブ)の75mg製剤を発売した。気管支喘息患者の血清中総IgE濃度と体重から投与量と投与間隔を決める際、これまで150mg製剤しかなかったところに新規格が加わったことで、両規格を組み合わせたり、単体で使用する選択肢が広がった。
薬価は1瓶3万5642円。
ノバルティスファーマはヒト化抗ヒトIgEモノクローナル抗体「ゾレア皮下注用」(一般名:オマリズマブ)の75mg製剤を発売した。気管支喘息患者の血清中総IgE濃度と体重から投与量と投与間隔を決める際、これまで150mg製剤しかなかったところに新規格が加わったことで、両規格を組み合わせたり、単体で使用する選択肢が広がった。
薬価は1瓶3万5642円。