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糖尿病と歯周病

2013年2月8日 (金)

◆網膜症、腎症、神経障害が糖尿病の3大合併症であり、次いで大血管障害の心疾患、脳卒中が代表的な合併症。そして6番目の合併症として「歯周病」が挙げられている
◆歯周病は、歯と歯ぐきの間に細菌が棲みつくことで起こる。発症や悪化は遺伝や老化、糖尿病などの病気、また喫煙やストレス、不規則な生活習慣など様々な要因が関わってくる
◆近年の研究で、糖尿病が歯周病に、また歯周病が糖尿病にもたらす影響が明らかになってきた。糖尿病の人は、そうでない人に比べ歯周病になる率が「2倍以上」との報告がある。一方、歯周病治療による歯周組織の炎症の改善で血糖コントロールが改善される例も報告されている。相互の研究が進み、さらなる効果が期待されている
◆糖尿病と歯周病との関連について、エビデンスが明らかにされてくる一方で、「医科・歯科の連携不足、認識不足」を指摘する声もある。歯周病も生活習慣病も自覚症状が少ないまま進行する。気づきを与えるために、小売店頭の口腔衛生コーナーの充実が望まれる。




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