東京薬科大学(東京都八王子市)は2月14日、隣接する日野市の東光寺小学校で、毎年恒例となっている「水質検査」の授業を実施した。また、19日には八王子薬剤師会と連携し、市内の第七小学校で薬物乱用防止教育を行った。
「水質検査」授業は1999年から、東光寺小学校の提案を受けて東薬大の教員が参加し実施しているもので、今回で13回目を迎えた。毎回、総合学習の時間に小学校の近くを流れる日野用水の水を採取し、水質検査を行っている。今回、東薬大から教員3人、学生13人が参加し、同小学校の5年生約100人と共に検査を行った。
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