世界の大手製薬29社が3年間で450万ユーロを拠出して偽造医薬品に対抗する医薬品犯罪プログラムを国際刑事警察機構へ創設する。製薬企業と警察機構の協調によって医薬品犯罪に対する従来以上に強い法的措置を可能にする。
世界保健機関は所在地を隠している違法インターネットサイトから購入した医薬品の半数以上が偽造医薬品と推定している。
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