ハックドラッグを展開するCFSコーポレーションの2013年2月期業績(非連結)は、イオングループのH&BC事業の中核会社を目指した中期3カ年計画の2年目として、収益力強化に向けた調剤併設化の推進、営業時間の延長、食品ゾーンの強化などを推進し、売上高は増収となったものの、販管費等の増加が利益面を圧迫した。
同期より決算日を変更(2月20日から2月末日に)しているため、前期比数字は参考値となるが、売上高1126億1400万円(6・6%増)、営業利益10億3700万円(50・7%減)、経常利益15億2700万円(38・2%減)、当期純損失5億円となった。新規出店は26店舗(閉店5)で、期末時点の店舗数は302店舗。
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