薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は4月25日、中外製薬の乳癌治療薬「パージェタ」、バクスターと武田薬品の細胞培養による新型インフルエンザ・プロトタイプワクチンなど3件の承認を審議し、了承した。
〈審議品目〉
▽パージェタ点滴静注用420mg/14mL(中外製薬):成分名はペルツズマブ(遺伝子組み換え)。HER2陽性手術不能または再発乳癌を効能・効果とする。
[ 記事全文 ]
* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。