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子宮頸癌の予防啓発を

2007年5月21日 (月)

◆原因が明確に解明された数少ない癌に子宮頸部扁平上皮癌がある。性行為によって感染するヒト・パピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスが、長期感染(10年程度)することが原因と考えられている。HPVは誰でも感染したことのあるポピュラーな存在のウイルスで、感染しても免疫力で体外へ排出され自然消滅するケースが多い
◆ただ感染者の10%程度は感染が持続するという。そして長期感染すると、細胞に変化が起こる異形成と呼ばれる癌の前段階に進む。この段階でHPV感染が発見でき、治療すれば癌化の進行を食い止められるが、異形成を放置していると細胞が癌化してしまうというわけだ
◆初期の子宮頸癌は自覚症状がほとんどなく、定期的な検診を行うことこそが早期発見につながり、確実な予防法にもなるという
◆子宮頸癌の20030歳代での若年化が急増しており、確実に予防できる癌なので不幸な運命を辿らないためにも、地域医療や健康維持・増進を担う薬局やドラッグストアでの啓発も必要になってきそうだ。




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