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【厚科審科学技術部会】iPS細胞臨床研究、実施へ‐世界に先駆け了承

2013年07月17日 (水)

 厚生科学審議会科学技術部会は12日、理化学研究所と先端医療振興財団先端医療センターが申請していたiPS細胞を使って加齢黄斑変性の治療を行う世界初の臨床研究の計画を了承した。今月中にも厚生労働大臣が申請者に回答し、国の正式な承認となる。その後、研究グループは具体的な作業に着手する。

 加齢黄斑変性は、加齢と共に網膜色素上皮の下に蓄積した老廃物により網膜の中心にある黄斑が障害され、視野がゆがむなどして重症の場合は失明することもある病気。大きく分けて萎縮型と滲出型の2種類があるが、研究は、滲出型の患者6人を対象に行う。


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