日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の宗像守事務総長は、9日の定例会見で、JACDSとしての「ネット販売時代対応研究」を9月よりスタートさせることを明らかにした。
この中では、独占的目的来店性づくりと独占的販売商品づくりの研究、ネット対抗・ネット利用・ネットビジネスの研究、その他ネット対応研究──といった研究を行い、「ネットの時代にNOばかりではなく、それが起こったとしても(われわれドラッグストアが)脈々と成長し続けられるような状況を作るという研究を行いたい」という。
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