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ロコモ認知度は上昇傾向も50歳以上の多くに可能性が

2013年08月23日 (金)

生活者の意識調査から

 ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、運動器の障害により、要介護になるリスクの高い状態になることで、メタボリックシンドロームや認知症と並んで健康寿命の短縮・寝たきり・要介護状態の主要な原因となっている。いわば“国民病”でもあるロコモだが、生活者のロコモ認知度は3割にも満たないのが現状のようで、さらなる啓発が必要といえよう。

 日本整形外科学会内に設置された「ロコモチャレンジ!推進協議会」(泉田良一委員長)が、このほど全国の20代から70代以上の男女2064人を対象に、インターネットによる「ロコモティブシンドローム生活者意識全国調査」を実施した。


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