興和は「三次元マスク」シリーズに、子ども向けの香りと色を楽しく選べる「三次元こどもマスク」(いちごの香り、みかんの香り、メロンの香り)を新発売した。
かぜ・インフルエンザの予防や、花粉症対策だけでなく、最近ではPM2・5対策などでもマスクの使用機会は増えている。しかし、その装着は子どもにとって煩わしく、保護者が装着させようとしても嫌がってしまうことも多い。そこで同社は、マスク嫌いの子どもでも、香りと色で楽しく選べる「いちごの香り(ピンク)」「みかんの香り(オレンジ)」「メロンの香り(グリーン)」を開発した。
三次元マスクの特徴である「新型立体構造(ダブルΩ加工)」で、子どもの顔にぴったりフィットしながら、口元はゆったりしているので、息苦しくなりにくい構造。管理の行き届いた国内工場での生産であり、高品質で安心して使うことができる。
さらに、BFE(かぜなどの咳やくしゃみの飛沫のろ過効率:3μm)・PFE(微粒子のろ過効率:0・1μm)・VFE(ウイルス飛沫のろ過効率)を99%カットする高性能フィルターを使用しているほか、長時間かけても耳が痛くなりにくいソフトタイプ耳ひもを使用している。税込み希望小売価格は、各タイプとも3枚入り420円。