大阪府医薬品登録販売者協会の例祭(神農祭)が18日、別所俊顕少彦名神社宮司を迎え、大阪市内の同協会会館で行われた。
小早川昌昭会長、尾島博司大阪府薬剤師会副会長、平井千明大阪府医薬品小売商業組合事務局長などが玉串を奉典し、業界の繁栄を祈念した。
直会であいさつした小早川会長は「大阪府薬剤師会並びに大阪府医薬品小売商業組合と連携を取り、薬業界を取り巻く環境を整えていきたい」と述べると共に、登録販売者の資質向上についても触れ、協会でも生涯教育研修会を実施しており、改めて研修会の受講の大切さを訴えた。
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