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【岐阜薬大】連携大学院・初の博士号‐PMDA勤務で研究成果

2014年3月19日 (水)

博士号を取得した上野氏(左)

博士号を取得した上野氏(左)

 岐阜薬科大学は、連携大学院協定を結んだ医薬品医療機器総合機構(PMDA)に派遣していた大学院生に博士号を授与した。連携大学院でレギュラトリーサイエンス(RS)を学び、審査業務等の実務を経験した大学院生が博士号を取得したのは初めてのケース。博士論文のテーマは開発ラグで、国際共同治験が申請までの期間を短縮させることを明らかにする成果を出した。岐阜薬大は、4月からもPMDAに大学院生を派遣する予定で、連携大学院を通じたRS研究を強化していきたい考えだ。

 岐阜薬大は、2010年11月に薬科大学で初めてPMDAと連携大学院協定を締結し、大学院後期博士課程の上野崇宏氏を第1号の大学院生としてPMDAに派遣した。PMDAの審査関連業務は、企業秘密に関わる部分があるため、修学職員という形で雇用契約を締結。新薬審査第4部に勤務し、約2年半にわたって審査業務や治験相談の実務にかかわりながら、後期博士課程の研究活動を行ってきた。


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