医薬品営業業務受託(CSO)事業、医療系人材サービス事業を手がけるアポプラスステーション(阿部安孝社長)は、31日に本社を移転する。移転先は、東京都中央区日本橋2の14の1、フロントプレイス日本橋で、電話は代表03・5800・5827、FAX同5829。
今回の本社移転は、これまで都内周辺に分散していたクオールグループの非調剤部門(クオールSDホールディングス傘下企業)を一堂に集結させ、グループ内連係の強化を図り、サービスや利便性の向上、さらにはシナジー効果を発揮するのが目的。
アポプラスステーションでは「都内最大級(CSO協会加盟企業中)の300人収容の研修会場を新設し、MR教育プログラムのさらなる拡充を図る。自社のMR教育に加え、製薬企業からの研修依頼にも、より柔軟な対応が可能となる」とする。