日本医薬品卸売業連合会は25日、消費税増税に関連して、これまで使用していなかった用語を使った価格交渉が行われることを受け、医薬品卸業界として用語の統一を図り公表した。
各用語の定義は図の通りで、薬価から消費税相当額を除いた「薬価本体価格」(本体薬価)、薬価から乖離率を引いた「税込納入価」、消費税を抜いた「税抜納入価」「税抜仕切価」の五つの用語を示している。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。
日本医薬品卸売業連合会は25日、消費税増税に関連して、これまで使用していなかった用語を使った価格交渉が行われることを受け、医薬品卸業界として用語の統一を図り公表した。
各用語の定義は図の通りで、薬価から消費税相当額を除いた「薬価本体価格」(本体薬価)、薬価から乖離率を引いた「税込納入価」、消費税を抜いた「税抜納入価」「税抜仕切価」の五つの用語を示している。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。