大塚ホールディングスは、子会社の大塚製薬工場社長で取締役副社長を務める大塚一郎氏を代表取締役に内定した。経営体制の強化が狙い。6月27日の株主総会後に正式決定する。
大塚氏は、1965年生まれの49歳。87年に大塚製薬工場に入社、大塚製薬で常務取締役消費者製品部・宣伝・販促・開発部担当を務め、02年に大塚製薬工場代表取締役、04年に同社社長、08年には大塚HDの取締役にも就き、10年から現職。
大塚ホールディングスは、子会社の大塚製薬工場社長で取締役副社長を務める大塚一郎氏を代表取締役に内定した。経営体制の強化が狙い。6月27日の株主総会後に正式決定する。
大塚氏は、1965年生まれの49歳。87年に大塚製薬工場に入社、大塚製薬で常務取締役消費者製品部・宣伝・販促・開発部担当を務め、02年に大塚製薬工場代表取締役、04年に同社社長、08年には大塚HDの取締役にも就き、10年から現職。