医療国際化推進機構は、滋慶学園グループ等の共催を得て第6回「医療と産業の国際交流シンポジウムin関西」をこのほど、大阪市内で「健康・医療で世界をリードする関西へ」をメインテーマに開催した。
吉川敏一同機構理事長(京都府立医科大学学長)は、「関西圏は医療の国際特区に認められており、今後、大阪、京都、兵庫がいかに連携していくかが大きなポイントになっている。同機構は、大阪を拠点とした医療の発展のために邁進していきたい」とあいさつした。
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