TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省】発生4カ国滞在歴を確認‐エボラ出血熱で検疫強化

2014年10月27日 (月)

 厚生労働省は、西アフリカで流行しているエボラ出血熱への検疫を強化するため、入国者全員に対する過去21日以内のギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴの発生4カ国滞在歴を確認する方針を決めた。入国管理局と連携しつつ、成田空港等の各空港の検疫所における対応を強化する。

 エボラ出血熱をめぐっては、西アフリカでの発生が続いており、WHOによると19日現在、西アフリカ3カ国で9911人の患者のうち4868人が死亡。特にコンゴでは、20日現在で66人の患者のうち49人が死亡している。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術