第24回 精神科領域臨床研修会
2015年2月27日 追加
ベンゾジアゼピン系薬は一般診療科においても高頻度に処方されている薬剤であるが、一方で漫然と長期にわたって使用されている場合も多く、転倒リスクの増大や臨床用量依存の形成などが問題となっている。入院・外来診療において、ベンゾジアゼピン系向精神薬の処方量削減や適正使用に向けた取り組みを実践されている講師から活動のポイントについて学ぶ。また、精神疾患患者が何らかの身体合併症を併発し、薬物治療だけでなく栄養管理が重要な治療ポイントとなることも少なくないため、この機会に糖尿病治療や静脈経腸栄養について最新の情報を学ぶ。
日時
2015年3月10日(火)18時30分~20時30分
場所
越谷コミュニティーセンタ― 視聴覚室
埼玉県越谷市南越谷1-2876-1 Tel 048-985-1111
研修単位
G15 集合研修1単位 付与
講演
【講演1】18:30~18:45
「静脈経腸栄養ガイドライン(第3版)に準拠した適正な輸液製剤の選択について」
田辺三菱製薬(株)学術情報室 柳谷 浩二 先生
【講演2】18:45~19:00
「糖尿病治療の最近の話題」
田辺三菱製薬(株)学術情報室 上田 剛司 先生
【特別講演】19:00~20:30
座長 みさと協立病院 薬局長 牛尾 幸子 先生
「ベンゾジアゼピン薬の適正使用について」
東京女子医科大学 講師 稲田 健 先生
参加費
会員 1000円
(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
埼玉県病院薬剤師会または下記の共催・後援団体会員
非会員 2000円
学生は無料です
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修の認定研修会です。研修認定単位は、研修会終了後にアンケートと交換になります。研修開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には研修認定単位は付与されません。
お問い合わせ
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
Tel 048-825-2262
Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/
第269回 病院薬学研修会
睡眠リズムが生体機能に及ぼす影響がどのようなものであるか、睡眠障害が現代社会にどのように影響するか生活習慣病との関連を解説していただき、睡眠の重要性を考える。さらに従来の薬剤都や異なる新しいタイプの睡眠導入剤の概説と、その薬剤に対する臨床における期待を論じていただく。
日時
2015年3月19日(木)19時00分~20時30分
場所
ソニックシティ 国際会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 TEL048-647-4111
研修単位
G15 集合研修1単位 付与
講演
【講演1】19:00~19:30
「新規作用機序の不眠症治療薬について」
MSD(株)埼玉病院第1営業所 阿宇 康宏 先生
【講演2】19:30~20:30
座長 埼玉県病院薬剤師会 理事 山下 佳子
「睡眠と生活習慣病」
特定医療法人愛仁会 太田総合病院記念研究所附属診療所
太田睡眠科学センター所長 千葉 伸太郎 先生
参加費
会員 1000円
(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
埼玉県病院薬剤師会または下記の共催・後援団体会員
非会員 2000円
学生は無料です
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修の認定研修会です。研修認定単位は、研修会終了後にアンケートと交換になります。研修開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には研修認定単位は付与されません。
お問い合わせ
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
Tel 048-825-2262
Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/
第108回 輸液・栄養管理研修会
中心静脈栄養の管理においての薬剤師の役割は、処方解析、脂肪、ビタミン、微量元素などの投与の確認、点滴ルートの管理、無菌調製と幅広い。今回は中心静脈栄養管理での薬剤師の役割について講演頂く。
日時
2015年3月3日(火)19時00分~21時00分
場所
川越東武ホテル3階「瑞光」
埼玉県川越市脇田町29-1 TEL(049)225-0111
研修単位
G15 集合研修1単位 付与
講演
【情報提供】19:00~19:15
『高付加価値ジェネリック医薬品について』
ニプロ株式会社医薬営業本部学術部 富田 昭子 先生
【講演I】19:15~19:30
『アンケートに答えるワンポイントレクチャー』
(独)国立病院機構 埼玉病院 薬剤部 國松 絵美
【講演II】19:30~21:00
座長 防衛医科大学校病院 薬剤部 奥冨 秀典
『中心静脈栄養 期待してます薬剤師のみなさん』
大阪大学 臨床医工学融合研究教育センター
栄養デバイス未来医工学共同研究部 特任教授 井上 善文 先生
参加費
会員 1000円
(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
埼玉県病院薬剤師会または下記の共催・後援団体会員
非会員 2000円
学生は無料です
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修の認定研修会です。研修認定単位は、研修会終了後にアンケートと交換になります。研修開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には研修認定単位は付与されません。
お問い合わせ
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
Tel 048-825-2262
Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/
第14回学術大会
一般演題は特にテーマ等は設定せず、日常業務、研究成果等の演題について口頭発表を行う。また、最も優秀であると評価された演題には優秀賞を授与する。
特別講演は東日本大震災を経験された前石巻赤十字病院 薬剤部長(株)日医工営業本部我妻仁先生に『平時と災害時の病院業務活動について』のご講演をいただく。
日時
平成27年3月8日(日)13時30分~16時50分
会場
大宮法科大学院大学OLSビル2階 講堂
研修単位
G15 集合研修2単位 付与
講演
一般演題1~4 13:35~14:15
座長:総合研修部会 新井 隆広
演題1
草加市立病院新築移転10周年記念事業「いきいき祭」における薬剤部の取り組み
草加市立病院 薬剤部
○平野航 村社計寿 本石寛行 木村好伸 木村直也 源川良一
演題2
当院におけるお薬外来の取り組みについて~薬剤師の外来進出への第一歩として~
独立行政法人 国立病院機構 埼玉病院 薬剤科
○小川奨 百武宏志 倉持純子 新田明彦 小林明信 高木章次
演題3
当院における外来服薬指導の新たな取り組み
上尾中央医科グループ 東大宮総合病院
○清水裕 関根仁彦 織本桂 矢吹直寛
演題4
第35回九都県市合同防災訓練における草加市立病院薬剤部の取り組み
草加市立病院 薬剤部
○丸山慧 村社計寿 本石寛行 木村好伸 木村直也 源川良一
一般演題5~8 14:15~14:55
座長:総合研修部会 木村 直也
演題5
当院における簡易懸濁法の問題点抽出と対策
上尾中央医科グループ 上尾中央総合病院
○塩野このみ 大島聡子 大竹智賀子 齊藤絵美 塩田一智 難波由里子 新井亘 増田裕一
演題6
外来化学療法における薬薬連携の強化を目指して
医療法人社団愛友会 伊奈病院
○和田典子
演題7
化学療法時における悪心・嘔吐の発現状況と関連因子の調査(婦人科がん)
獨協医科大学越谷病院 薬剤部
○渡辺梨紗 高木雄一 松本富夫
演題8
新人薬剤師の病棟業務における薬剤管理指導記録向上のための取り組み
上尾中央医科グループ 上尾中央総合病院
○加藤善大 土屋裕伴 新井亘 増田裕一
休憩 14:55~15:05
特別講演 15:05~16:45
座長:総合研修部会 中澤 道宣
『平時と災害時の病院業務活動について』
前石巻赤十字病院 薬剤部長
(株)日医工 営業本部 我妻 仁先生
会費
会員 1000円
非会員 2000円
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修の認定研修会です。研修認定単位は、研修会終了後にアンケートと交換になります。研修開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には研修認定単位は付与されません。
お問い合わせ
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
Tel 048-825-2262
Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/