薬事規制関係の教育啓蒙活動を推進するRAPSジャパンは、2014年度前期の「医療機器と体外診断薬 規制の現状と今後」基礎コースに引き続き、後期は医薬品医療機器等法の改正点に焦点を絞り、医療機器および体外診断薬の分野毎に、その改正前後の違いを体系的に習得出来るよう、充実したカリキュラムを企画しました。是非、ご参加下さい。
今回は、実践コースとして医療機器または体外診断薬の薬事業務を日常業務とされる業務経験のある方を主な対象と致します。医療機器ワークショップの講師は、薬事関係の業務に従事され、企業の最前線でご活躍の方をお迎えします。また、前期に引き続き、体外診断薬については、日本臨床検査薬協会の先生方に講師をお願いしています。
開催期間
2015年2月25日(水)~2015年4月1日(水)18:00‐20:00
(全4回)
会場
東京女子医科大学 先端生命医科学センター2F 大会議室
(東京都新宿区河田町8-1)
定員
80名(定員になり次第締め切ります。)
プログラム
「医療機器と体外診断薬 医薬品医療機器等法の施行」初級・中級コース
2月25日(水)第1回
品目審査に関する改正法による変更点
3月11日(水)第2回
QMS調査-旧法からの改正点
3月25日(水)第3回
改正法からみた体外診断薬の取扱い-その1(Q&Aを含む)
4月1日(水)第4回
改正法からみた体外診断薬の取扱い-その2(Q&Aを含む)
- プログラム詳細:2014年度後期WSご案内【PDF】
受講料
※1回のみの受講から受付けます。
全4回一括(第1回~第4回)15,000円
1講義 4,000円(2月20日申込までの受講料)
お支払方法:銀行振込
銀行振込の詳細及び2月21日~当日申込(現金)の受講料は、2014年度後期WS参加申込書【PDF】をご参照下さい。
主催
RAPSジャパン
申込方法
ご参加下さいます方々は、添付参加申込書に必要事項をご記入の上、申込書と銀行利用明細をRAPSジャパン事務局宛てに、E-mail:info@rapsjapan.jpの添付、またはFAX(03-5361-7796)にて送付ださい。
- 参加申込書:2014年度後期WS参加申込書【PDF】
問合せ
RAPSジャパン 事務局(高橋)
E-mail:info@rapsjapan.jp
URL:http://www.raps.org/raps-in-japan.aspx