【新製品】「エキセドリン」から第1類の解熱鎮痛薬 ライオン

2015年2月18日 (水)

エキセドリンLOX

 ライオンは、解熱鎮痛薬「エキセドリン」ブランドから、腰痛や肩こり痛など“体の痛み”に優れた効き目の解熱鎮痛成分ロキソプロフェンナトリウム水和物を配合した、内服タイプの「エキセドリンLOX」(第1類医薬品)を新発売した。飲みやすい小型の錠剤で、眠くなる成分(鎮静催眠成分)を含まず、1回1錠の服用で速く効くのが特徴。

 同社の調査では、生活者の85%が腰痛や肩こり痛など、何らかの体の痛みを感じており、6割以上の人が「腰痛」「肩や首筋の痛み」「筋肉痛」を挙げたという。中でも腰痛、肩や首筋の痛みを感じている人は「頭痛」に悩む人よりも多く、特にこれらの体の痛みは40代以降に目立った。

 こうした体の痛みに対し、多くの人は貼り薬や塗り薬などの外用消炎鎮痛剤で対処しているものの、外用消炎鎮痛剤に対しては「周りへのニオイが気になるから」69%、「人目が気になるから」68%など、外出時への使用に際して不満を感じていた。一方、内服薬での対処を望む人は、「痛みへの効果の高さ」62%、「効き目の速さ」37%、「炎症を抑える効果」30%などを重視していた。

 「エキセドリンLOX」は、腰痛や肩の痛みがあっても仕事やプライベートを充実させたい人に勧めたい製品で、ロキソプロフェンナトリウム水和物(1錠中に68・1mg配合)が、痛みの元(末梢)に作用し、腰痛や肩こり痛など体の痛みに優れた効果を発揮する。同成分は、胃粘膜を刺激しにくい形のまま体内に吸収され、吸収後に解熱鎮痛作用を発揮する形に変化する性質の“プロドラッグ”製剤であり、胃への負担が少ないのも特徴。

 成人(15歳以上)1回1錠を、1日2回まで服用する。再度症状が現れた場合には、3回目を服用できる。なるべく空腹時を避けて服用し、服用間隔は4時間以上置くことが必要。税別希望小売価格は、12錠入り648円。

 速効性と優れた効き目が特徴の解熱鎮痛成分ロキソプロフェンナトリウム水和物を配合した第1類医薬品としては、第一三共ヘルスケアの「ロキソニンS」のほか、小林薬品工業の「ユニペインL」、皇漢堂製薬の「ロキソプロフェン錠『クニヒロ』」がある。




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