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【武田薬品/国立がん研究センター】抗癌剤開発で提携‐アジア人に多い癌腫が標的

2015年05月12日 (火)

 武田薬品と国立がん研究センターは、癌領域での研究開発提携に関する契約を結んだ。期間は3年間。武田は、国立がん研究センターが進める産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業「SCRUM-Japan」(スクラム・ジャパン)に参画しており、今回の提携を通じて、日本発の抗癌剤を創出し、臨床開発まで両者で連携を進め、加速させたい考え。

 両者は、抗癌剤の創薬や癌生物学の研究に携わる研究者や医師などの交流を促進し、癌の発症メカニズムや薬剤感受性などの基礎研究を共同で進め、そこで得られた成果を臨床応用することで新たな治療オプションを探索する。


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