締結式での三日月大造滋賀県知事（右）と山崎正三大塚製薬執行役員
大塚製薬は18日、滋賀県と連携して、県民の健康づくり等の分野での取り組みを進めるため、「健康維持・健康増進に向けた連携協定」を滋賀県庁において締結した。大塚製薬が有する熱中症対策、食を通じた健康づくり、環境保全、スポーツ振興等の活動の知見やノウハウを滋賀県民の健康維持・増進や教育力の向上に生かし、地域活性化などを県と協働で展開していく。
今回の協定では、滋賀県と大塚製薬がそれぞれの強みを生かした密接な連携を行い、[1]健康維持・健康増進や食育[2]教育力の向上[3]環境保全[4]地産地消の推進[5]女性の活躍推進[6]観光の振興[7]地域の災害対策[8]その他、地域の活性化や県民サービスの向上──等に関する幅広い取り組みを行っていく予定。
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