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【AMED】米NIHと協力で覚書締結‐海外3カ所に事務所設置

2016年01月19日 (火)

 日本医療研究開発機構(AMED)は11日、米国国立衛生研究所(NIH)と協力する覚書を締結した。まず難病・未診断疾患などの分野をターゲットに共同研究、共同セミナーやシンポジウム、人材交流などを実施することで連携を深める。また、情報収集のため今年度に米国ワシントン、英国ロンドン、シンガポールの3カ所に海外事務所を設置する。

 NIHは、生物・医学分野の世界最大規模の資金配分機関で、AMEDも日本で基礎から臨床まで一貫した研究開発を行う資金配分機関であり、連携が期待されていた。そこで、AMEDはNIHと協力する覚書を締結。共同研究、共同セミナーやシンポジウム、人材交流などを推し進めていくことにした。


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