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院外処方箋と院内調剤、患者の選択は

2016年5月13日 (金)

◆大阪府守口市にある関西医科大学総合医療センターが新築オープンし、外来診療を開始した。同センターは、病院の特徴として、医療のワンストップサービスを目指し院内調剤を導入する方針を打ち出した
◆先月末のメディア向け内覧会で関係者は「同じ建物の中で診療、薬の受け取りができ物理的な患者負担を軽減」「自己負担額が院外処方よりも抑えられ、患者の経済負担を軽減」「院内に処方する医師と調剤する薬剤師がいることで密な連携が可能」等を理由として挙げる
◆医師の1人は「かかりつけ薬剤師から一元的な薬剤管理を受け、調剤してもらうのであればいいが、現実は多くの患者は門前薬局で調剤を受けている」とし、門前薬局に流れる医薬分業に懐疑的な見解を示した
◆同センターの前身の病院では院外処方箋を発行していたため近隣には5~6軒の調剤薬局が今も立ち並ぶ。患者が希望すれば、院外処方箋を発行するようだ。病院側が薬剤在庫負担を抱えてまで実施する院内調剤を患者側はどのように受け止めるのか注目したい。




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