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目利きが大事

2016年6月1日 (水)

◆製薬会社の生命線は新薬になり得るシーズを創出し開発する力だが、そのシーズの潜在的な事業価値を正しく評価する目利きの力も発展には欠かせない要素となる。保有するシーズの研究・開発を進めるのか中止するのか、外部からどんなシーズを導入するのか、その意思決定は将来に大きな影響を及ぼすからだ
◆先日の日本薬剤学会年会で講演したコンサルタントの長江敏男氏(ペプチドリーム社外取締役)によると、海外に比べ日本の製薬会社はシーズの潜在的な事業価値を過小評価する傾向が強く、チャンスをつかみ損ねることが少なくないという
◆失敗を過度に恐れると、シーズの価値を正しく評価できなくなってしまう。また、過去の延長線上で価値を判断してしまうなど、不適切な評価もよくあるようだ
◆いいシーズを創出しても、目利きが十分でなければお蔵入りになる可能性がある。逆にシーズの創出力が弱くても、目利きの力があれば外部から有望なシーズを導入できる。目利きの力を磨くことを今以上に意識してほしい。




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