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子供に優しくない社会は

2016年6月3日 (金)

◆いま、「マタニティマーク」を着けて歩くことで「嫌な思いをした」「怖い思いをした」「危険な目にあった」という妊婦が多くなっている
◆マタニティマークの原点は、公共交通機関の「シルバーシート」だという。高齢者だけ優遇されるのはおかしいと、現在は「優先席」となり、実態はどうか分からないが妊婦や障害者等も対象になっている。この“優遇”というのが悪い印象を与えているようだ
◆ウェブサイトの「赤ちゃんの部屋」によると、マタニティマークが本来持つ意味は、周りに妊婦だと気づいてもらえない妊娠初期に、どこかで倒れてしまった場合の目印ということ。その目印さえ見れば、救急隊員が胎児に配慮した処置をできるのだ
◆マークを嫌うようになった一つの原因として、ネットでの書き込みが挙げられている。中高年でもマークを嫌がる人たちもいるそうだ。幼稚園建設問題もそうだが、子供に優しくない社会は高齢者に対しても優しくない社会だ。少子高齢社会の有り様をもう一度考えることが必要だ。




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