
6月25、26日の日本薬剤師会・定時総会のブロック代表質問・一般質問では、参加した代議員から、10月1日に届け出を開始する「健康サポート薬局」や、同薬局の要件の一つになっているOTC薬の品揃えなどに関する質問が出た。
東京都の代議員から、健康サポート薬局について、日薬として、どれくらいの軒数の薬局が届け出ることが望ましいかについて問われると、森昌平副会長は、「地域包括ケアシステムの中で、住民のために1~2薬局はあってほしい」とし、「1万4000~5000軒が当面の目標」と述べた。
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