TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【大阪薬大/大阪医大】医薬看合同で地域医療実習‐学校法人合併後最初の成果

2016年07月20日 (水)

 大阪薬科大学と大阪医科大学は今年8月、両大学の医学生、薬学生、看護学生が参加する3日間の合同地域医療実習を高知県のへき地で実施する。両大学を運営する学校法人が今春合併し、学校法人大阪医科薬科大学として新たなスタートを切った。医学・薬学・看護学が連携した特色ある大学づくりを進めており、具体的な最初の取り組みとして合同実習の実施に踏み切る。このほかにも今後、講義やチーム医療実習を合同で行ったり、共同研究を推進したりするなど、連携を段階的に強化していく。

 8月3~5日の3日間、両大学の学生6人が高知県本山町にある町立国保嶺北中央病院(131床)を訪問。大阪医大の医学部6年生2人、看護学部4年生2人、大阪薬大の薬学部6年生2人が3人ずつ2班に分かれ、同院が展開するへき地での地域医療に同行する。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術