「第13回DIA日本年会」(一般社団法人ディー・アイ・エー・ジャパン主催)が11月13~15日の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
大会長に立命館大学薬学部教授の平山佳伸氏を迎え、「患者志向医療を目指すレギュラトリーサイエンスのブレークスルー」をテーマに、科学技術の進歩により、患者志向の新薬開発がさらに前進する可能性とその影響について、様々な角度から議論する。また、ICH大阪会議、ビッグデータ、HTA、再生医療などに関するテーマも発表される。
初日は、京都大学iPS細胞研究所副所長の中畑龍俊氏、前FDA長官のMargaret Hamburg氏の基調講演、Hamburgと医薬品医療機器総合機構の近藤達也理事長、黒川達夫氏とのスペシャルディスカッションを行う。3日目の午後には、毎年恒例の最終プログラムとして、PMDAタウンホールを開催する。
詳細は、第13回DIA日本年会ウェブサイト(URL http://www.diajapan.org/meetings/16303/)まで。