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患者と家族の支えになれるのか

2017年1月13日 (金)

◆診療報酬・介護報酬同時改定に向けた在宅医療の議論がスタートした。地域包括ケアシステムの構築に最もカギを握るのが在宅医療で、最期を迎えたい場所は自宅が最も多いとの調査結果は当然だし、看取りまで行う訪問診療クリニックが増えてきたことも時代の要請だろう
◆この流れは加速しても後戻りすることはない。家族の立場から見ても病院に通えない高齢者に手厚いチームが訪問診療、介護を行ってくれるのは心強い。それでも本当の意味で在宅医療の理念を実現するためには24時間ケアなしには難しいのではないかと実感する
◆訪問介護は1日のわずかな時間のみ。夜中もほとんどの時間を介護している家族の負担軽減とならず結局は自宅を希望しても最後は入院せざるを得ない。それが多くの現実ではないか
◆だからこそ同時改定をテコに体制を充実させるわけだが、家族の理解と負担軽減なしに在宅医療は進まない。薬剤師も在宅への参画を進めているが、本当に患者と家族の支えになれるかどうか。業務の内容に本気度が問われてくる。




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