セルジーンは、経口乾癬治療薬としては25年ぶりの新薬となるホスホジエステラーゼ(PDE)4阻害剤「オテズラ錠10mg・同20mg・同30mg」(一般名:アプレミラスト)を新発売した。
オテズラ錠は、乾癬患者の免疫細胞や表皮細胞で発現が亢進しているPDE4を阻害することで、細胞内のサイクリック(c)AMPを上昇させ、炎症性・抗炎症性メディエーターのネットワークを調節することにより、乾癬症状を改善すると考えられている。効能・効果は、局所療法で効果不十分な尋常性乾癬、関節症性乾癬。
セルジーンは、経口乾癬治療薬としては25年ぶりの新薬となるホスホジエステラーゼ(PDE)4阻害剤「オテズラ錠10mg・同20mg・同30mg」(一般名:アプレミラスト)を新発売した。
オテズラ錠は、乾癬患者の免疫細胞や表皮細胞で発現が亢進しているPDE4を阻害することで、細胞内のサイクリック(c)AMPを上昇させ、炎症性・抗炎症性メディエーターのネットワークを調節することにより、乾癬症状を改善すると考えられている。効能・効果は、局所療法で効果不十分な尋常性乾癬、関節症性乾癬。