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日本薬剤師会の次期会長・副会長等の立候補者が出揃った。4選目を目指す現職・中西敏夫会長に児玉孝副会長が立ち向かう格好となった。一方、副会長候補には定員５人に対し、現職2人を含む８人が立候補した。現行の選挙方式に移行した平成４（1992）年以降では、最多となった。本日午後５時をもって候補者の届出が締め切られたもの。会長・副会長候補者は次の各氏（届出順、かっこ内は年齢、専門分野、所属薬剤師会、現職・新人）
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▽会長候補者：中西敏夫（71歳、開局・愛知県、現）、児玉孝（60歳、開局・大阪府、新）
▽副会長候補者：山本信夫（57歳、開局・東京都、現）、齊藤文昭（63歳、県薬専任・静岡県、新）、相田邦彦（48歳、開局・神奈川県、新）、生出泉太郎（58歳、開局・宮城県、新）、前田泰則（58歳、開局・広島県、新）、土屋文人（56歳、病院・東京都、新）、寺脇康文（60歳、開局・鹿児島県、現）、東洋彰宏（54歳、開局・北海道、新）
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