塩野義製薬とシャイアー・ジャパンは、注意欠陥・多動症(ADHD)治療薬として初めての作用機序である選択的α2Aアドレナリン受容体作動薬「インチュニブ錠1mg・同3mg」(一般名:グアンファシン塩酸塩)を新発売した。
同剤は、1日1回投与の非中枢刺激薬で、ADHDに対する作用機序はまだ明確ではないが、後シナプスのα2Aアドレナリン受容体を選択的に刺激することで、シグナル伝達を増強させることが非臨床研究から示唆されている。
塩野義製薬とシャイアー・ジャパンは、注意欠陥・多動症(ADHD)治療薬として初めての作用機序である選択的α2Aアドレナリン受容体作動薬「インチュニブ錠1mg・同3mg」(一般名:グアンファシン塩酸塩)を新発売した。
同剤は、1日1回投与の非中枢刺激薬で、ADHDに対する作用機序はまだ明確ではないが、後シナプスのα2Aアドレナリン受容体を選択的に刺激することで、シグナル伝達を増強させることが非臨床研究から示唆されている。