日本薬局協励会は6月17、18の両日、東京ビッグサイトで第68回全国大会を開催した。今回は、「和衷協同~薬局新時代に向けて」をテーマに掲げ、混合協励会や全国大会では初めてとなるポスター発表、分科会、特別講演などの各種行事や総会が2日間にわたって行われた。
あいさつで小田美良会長は、「会長に就任以降、薬業界にとっても大変厳しい1年間であったが、合同支部長をはじめ皆様のご支援があって乗り切ることができた。協励会では“最大よりも最良の薬局たらん”を基本理念に掲げており、国民の健康寿命延伸という観点から、セミナーや研修など様々な事業活動を行うことができた」と振り返った。
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