TOP > 無季言 ∨ 

妊娠中の医薬品・サプリメント使用の安全性

2017年07月10日 (月)

◆多くの妊婦が妊娠中に医薬品やサプリを使用していることが、東北大学の研究グループが環境省「環境と子どもの健康に関する全国調査(エコチル調査)」に参加した妊婦約10万人を調べた結果、明らかになった
◆妊娠前1年間では約8割、妊娠判明後から妊娠12週までは約6割、妊娠12週以降は約7割が医薬品・サプリを使用した経験を持っていた
◆その内容は、妊娠前1年間は「市販されている解熱・鎮痛・感冒薬」が最も多く、「病院で処方された解熱・鎮痛・感冒薬」「全ての抗菌薬」の順で多かった。12週までは「葉酸サプリ」「病院で処方された解熱・鎮痛・感冒薬」「漢方薬」、12週以降は「葉酸サプリ」「子宮弛緩薬」「病院で処方された解熱・鎮痛・感冒薬」の順だった
◆妊娠中の医薬品・サプリメント使用の実態やその安全性に関する情報は少なく、特に日本は評価基盤が存在しなかったため、海外のエビデンスやデータに頼らざるを得ない状況だという。今後、こうした研究を通じて、日本でのエビデンス確立が望まれる。



‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
研修会 セミナー 催し物
薬剤師認定制度認証機構 認証機関の生涯研修会
薬系大学・学部 催し物
薬事日報
薬事日報 薬学生新聞デジタル
薬業界ニュース解説
薬事キーワード解説
Press Release Title List
Press Release Title List:新製品
行政情報リスト
登録販売者試験・日程一覧
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS