健康情報拠点目指す薬局を支援‐人材養成プログラムの募集開始 大塚製薬

2017年8月23日 (水)

第1期プライマリーコースの会場風景

第1期プライマリーコースの会場風景

 超高齢社会を迎える日本において、薬局には地域に密着した健康情報の拠点としての機能強化が、これまで以上に求められている。大塚製薬では、薬局・薬剤師等が地域生活者の健康をサポートするための支援ツールとして、「大塚ヘルシーエイジングサポーター養成プログラムOATHAS(オーザス)」の提供を行っているが(受講料無料)、今秋からは「第2期プライマリーコース」と、プライマリーコースの修了者を対象とした「第1期アドバンスコース」が開講される。

 「OATHAS」は、第1弾となる今期は、まず“女性のための健康”に特化したプログラムで4月にスタートした。健康サポートに必要な知識習得のみでなく、実践技能も習得できる。原則として薬剤師を対象としているが、医療従事者は受講可能。女性のライフステージに応じた健康管理や疾病管理、地域の健康・医療に関するコミュニティづくりのノウハウを持つNPO法人HAP(宮原富士子理事長)が協力する。

 内容は、女性の健康サポーターとしての基本的知識とコミュニケーションスキルを習得する「プライマリーコース」(3回の講義、平日夜間)と、同コース受講修了者を対象とした「アドバンスコース」(A:40代からの女性の心とからだの健康づくりを支援するスキル習得、B:20代・30代女性の健康維持や妊娠・出産等を支援するスキル取得の2コース、いずれも3回の講義)で構成する。

 同社によると、4月から提供を開始したOATHASの第1期プライマリーコースには「当初予想をはるかに上回る6364人の薬剤師を中心とした医療関係者からの申し込みがあり、セミナーは全国の約60会場をライブ中継でつなぐ集合研修形式で行われ、非常に多くの受講者で盛況だった」という。

 第2期プライマリーコース(全3回)は、第1回(10月11日か26日、テーマ「かかりつけ薬剤師として女性の健康をサポートするための基礎情報」)、第2回(12月7日か13日、テーマ「初歩から学ぶ“女性への生活習慣アドバイス(食習慣・運動習慣等”」)、第3回(来年2月14日か22日、テーマ「女性の健康に関係する健康食品や医薬品についての話題」)で、開催時間はいずれも午後7~9時。1日のみの開催となる会場もある。全国各地の開催会場はOATHASホームページ(www.oathas.jp)参照。

 また、プライマリーコース修了者のみ受講可能なアドバンスコースは、9月20日から「第1期アドバンスコースA」が開講する(来年1月25日まで計3回開催)




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