化粧品を支える科学技術に関して総合的かつ多面的に学ぶプログラム
化粧品は日々の生活に欠かせない消費財の一つとして、その時々の場面にふさわしい装い、繕うために使われています。
したがって、化粧品に求められる機能も多様化、高度化しておりそれを支える基礎科学や応用技術も著しく進展しています。
そのような化粧品開発の要である科学技術の情報だけでなく歴史・文化や心理面、皮膚への影響や安全面、法規制、知的財産権などとの関わりについて包括的に学ぶプログラムを実施いたします。
開講日
2017年10月5日(木)
募集開始
2017年8月21日(月)※定員になり次第締め切ります。
8月21日~8月31日:JCC会員優先予約期間
9月1日~:一般募集開始
申込受付
8月21日より、こちらのフォームにて受付を開始します。
定員
各回40名(先着順)
対象
- 化粧品をとりまく最新科学と技術に関して総合的かつ多面的に学びたい方
- 化粧品の生活や文化とのかかわり(QOL)の側面について学びたい方
- 新しく化粧品開発をお考えの方
講義回数
全15回(スケジュール詳細は下記をご覧ください。)
※講義後に講師を囲んでの交流会あり(希望者のみ、1時間程度)
会費1,000円
受講料
JCC会員:40,000円(税込)、非会員:60,000円(税込)
※テキスト『化粧品科学へのいざない第1巻』(薬事日報社刊)の代金を含みます。
テキスト概要:http://yakuji-shop.jp/SHOP/9784840813860.html
会場
Diagonal Run Tokyo (https://diagonal-run.jp/)
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-8-7 福岡ビル4F
アクセス・JR「東京駅」 徒歩約6分
・JR「有楽町駅」 徒歩約7分
・東京メトロ銀座線「京橋駅」 徒歩約3分
・東京メトロ有楽町線「銀座1丁目駅」 徒歩約4分
・都営浅草線「宝町駅」 徒歩約6分
※11/9、11/30、1/25は会場が変更となります。(確定次第受講者にお知らせします)
お問合せ・事務局
一般社団法人ジャパン・コスメティックセンター 担当:藤岡・佐藤
Tel:0955-53-8700 Fax:0955-72-9203 E-mail:info@jcc-k.com
主催
一般社団法人ジャパン・コスメティックセンター(JCC)
受講に際してのご注意
*必ずお読みください。
※お申込みは 【こちらのフォーム】 よりお願い致します。
※お申込みいただいたのち、事務局よりメールにて、受講料の振込先や期限等の詳細についてご案内いたします。受講料のお支払い方法は銀行振込のみとなっております。
※受講料のお振込みが完了した方から、お申込み完了とさせていただきます。入金確認後、テキスト等を送付させていただきます。
※お申込みは定員になり次第、締め切らせていただきます。お申込み完了後のキャンセル、及び受講料の返金はお受けいたしかねます。
※当日の模様は、JCCのHP、薬事日報社などで掲載される可能性がございます。
※いただきました個人情報につきましては、受講に必要なテキストの提供、受講中のカリキュラムおよびサービス、サポートの提供を行う目的にのみ使用し、お客様の同意なくしては第三者に提供いたしません。
講義スケジュール
※講義は、毎週木曜日の夕方1時間30分(18:00~19:30)を予定しています。
※講義テーマ、講師は変更になる可能性があります。
※講義内容詳細については、JCC HP(http://jcc-k.com/)にて随時お知らせいたします。
化粧品の文化や歴史、心理学、有用性、皮膚科学の役割、安全性、法規制、知的財産権など各分野のエキスパートから学びます。
また、各回終了後に1時間ほどの交流会を予定しております(希望者のみ、別途会費1,000円)。
全体監修
坂本 一民 Sakamoto Kazutami/東京理科大学 理工学部 客員教授
昭和46年 東北大学工学研究科応用化学専攻修士課程 修了
昭和55年 東北大学 理学博士
昭和46年 味の素株式会社中央研究所入社
平成 3年 味の素(株)中央研究所ファイン研究所 主任研究員
平成10年 味の素(株)アミノサイエンス研究所応用研究部部長
平成12年 横浜国立大学共同研究推進センター 客員教授
平成16年 (株)資生堂リサーチセンター特別技術顧問
(株)成和化成 取締役研究部長
平成23年 千葉科学大学薬学部教授
平成17年 東京理科大学理工学部客員教授 現在に至る
研究室関連サイト:http://www.cis.ac.jp/~kesyohin_labo/