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東大医科研にIBMワトソン応用システム

2017年10月23日 (月)

◆癌を解明するためには、ゲノムをはじめとするデータが不可欠となる。増大するデータに対応するため、スーパーコンピュータや人工知能技術を活用した新たな領域が生み出されている
◆東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターの宮野悟氏によると、Pubmedには2500万件を超える論文が登録されており、癌は2016年だけで20万件を超え、薬の特許情報も1500万件以上あるといわれる。これらは、全て電子化され、機械学習と自然言語処理技術を使ってコンピュータで読み取れる
◆その中で、個々人のオミクスデータの臨床翻訳の解釈のために人工知能技術などを統合したIBMワトソンの応用システムが東大医科研にも導入された
◆同システムは、癌のゲノム変異データやRNAデータをアップロードすると、理由と共にドライバー遺伝子と分子標的薬を十数分で示唆してくれる優れものだ。東大医科研では、血液腫瘍および消化器癌を中心に研究が進められてきたが、同システムを活用したさらなる成果を期待したい。




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